運転免許証

「免許の更新のハガキが来てたけど、忙しいから後にしよう」、なんてほっておいてしまうと、いつのまにか免許が失効してしまうことがります。
「いつまでに」「どこで」「何を」すればいいか、今一度おさらいしましょう。

更新期間

更新期間は誕生日の1か月前からと1か月後までの2か月間です。

入院など、やむを得ない理由がある場合は更新期間前でも手続きが行えます。

更新期間を過ぎてしまった場合はどうなるの？

基本的には免許失効となります。

ただし下記に該当する方は再取得が可能です。

1.やむを得ない理由がある方（入院や海外出張など）

• 免許失効後３年以内であれば、必要書類を揃える事で再取得が可能です。

２．やむを得ない理由がない方（忘れていたなど）

• 免許失効後6か月以内であれば、必要書類を揃える事で再取得が可能です。
• 免許失効後6か月を超え1年以内の場合は、必要書類を揃える事で仮免許の申請ができます。その後、試験を受ける事で再取得が可能です。

運転者区分

運転者区分とは過去の違反の有無や、違反の度合いによって設定される区分の事です。

具体的には下記の通りです。

申請場所

申請場所は運転者区分によって異なります。

警察署でも更新できる方

　
• 優良運転者講習

　

• 一般運転者講習

運転免許センターでないと更新できない方

　
• 違反運転者講習

　

• 初回更新者講習

講習時間

講習時間は運転者区分によって変わってきます。

具体的には下記の通りです。

申請の際に必要な物

• 現在の運転免証
• 免許更新のお知らせのハガキ
• 眼鏡等、補聴器（必要な方のみ）
• 手数料

更新にかかる手数料

手数料は運転者区分によって異なります。

具体的には下記の通りです。

事故車の『最高額』を知りたい方はこちら

スポンサー広告